松野大介「マイホーム・ソングーひばりちゃんとうたうかあちゃん」
- February 15 ,2008 01:28
タグ : 小説
仏果を得ず/三浦しをん
文楽小説。
実は、文楽というものを良く判っていない私。三浦さんが文楽が好きだということは知ってましたが。で、読み進めるうちに、人形と、義太夫(これもあんまり良く判らん)、そして三味線、この3つで、後は歌舞伎と同じく、男性ばかりだということらしい。
全く知らない私でも、この小説、非常に面白かったです。テイストとしては、「風が強く吹いている」寄り。だから読みやすいです。
ブラックペアン1988
海堂尊の5冊めの単行本。昭和63年が舞台。
面白かった!「チーム・バチスタの栄光」3部作は、ミステリという括りだったと思うのだが、これは、ちょっと違うと感じました。舞台は昭和63年(ちなみに私は小学6年生でした)。主人公は、東城大学付属病院の研修医、世良雅志(この名前って……)。
以下ネタばれかも。
私が語りはじめた彼は/三浦しをん
連作短篇集。
三浦しをんブームはまだまだ続いております。「風が強く吹いている」は、ある種漫画チックで、エッセイの彼女に近い気がするのだが、こちらは真反対。突き放された感触がありました。