「繋がれた明日」第2話。「待ちぶせ」

すっかりお忘れでしょうが、第2話です。

あきません。第2話も号泣ですわ。これでもか、これでもか、と厳しい現実を突きつけてくるので、辛くて連続で観てられないです。

会社の先輩(でんでん)と銭湯でお湯につかってるシーンがあるのですが、すぐに出ようとするんですね。?と思ってたら、時間制限。細かいシーンですけど、いちいちリアルやなあと思った次第。

第2話は、妹の朋美が、隆太が過去に犯した犯罪が原因で、恋人と駄目になる話が軸なのですが、描かれているのは、「犯した過去は消えない」ということだと思います。

隆太が後ろに控えているだけで、相手がびびったり、立ち上がっただけで後ずさったり警察呼ばれたり。「刑期を終えても、人殺しっていわれるんですか?」という台詞が胸に突き刺さります。隆太の場合、裁判で偽証されたこともあって、心のどこかで自分は悪くないと思っているのでしょう。「心から謝れる自信がない」「面と向かって責められたら、黙って頭を下げてる自信がない」リアル過ぎて痛い台詞です。

1回の話のなかで、3度も警察を呼ばれてしまう隆太ですけど、だんだん苛ついていくさまは、迫真の演技でした。

全篇、重苦しい雰囲気のドラマなのですが、刑務所仲間だった繁樹が訪ねてきて、携帯の使い方が判らなかったり、ウォシュレットにびっくりしたりする話をするところや、保護司の大室がファミレスのウエイトレスに言葉遣いを突っ込むところなんかはちょっと和みます。

私は、散々ググってあらすじを読んでしまったのですが、それでも辛い。特に、朋美の話の時は涙ぼろぼろでした。救いは、朋美の友達が良い子だったことですね。彼女たちがお膳立てしてくれたお陰で、朋美の恋人と会えたんだしね。
ただ、彼の気持ちも判ります。大きな人間でないと、なかなか受け止められるものでもないような気がする。このドラマの良いところは、隆太だけの目線で描いてないということです。3話もめちゃくちゃ辛そうですが、また日を変えて、最後まで見届けようと思います。それにしても、全4話で良かったよ。

    • reiko
    • 2008年 4月16日 8:00pm

    ご存知だと思いますが、今日「椿山課長の七日間」で青木さんを見ました。今より太ってるように見えました。

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