謎解きそのものは、大したことなかったと思うのだが(犯人、語るに落ちるの巻だし)、今回の話ってそういうところじゃないもの。渋くて重くて、緊張感もあって、良かったです。
三雲判事が裁判員制度に懐疑的だった答えも用意され、苦しむ人たちの姿が描かれ、小野田は相変わらず真っ黒で。
今回、何が良かったって、薫ちゃんがちゃんと薫ちゃんらしく行動していたことですよ!もうねえ、今シーズン、薫ちゃんが要らない子だったので、それが不満で不満で。「相棒」じゃないじゃないか、と切れ気味でしたから。
そして、最後の小野田とのやりとり!恐いったらないよ!真っ黒!!薫ちゃんって、小野田に対してどう感じてるのか、いまひとつ判らんのだが(食えないタヌキ親父とは思ってるだろうが)、これでかなり恐怖心が入ったのではなかろうか。櫻井さんのことだから、映画も意識して脚本を書いているに違いない(と、信じてる)ので、劇場版でどう出るか、非常に楽しみです。
え?、今シーズン。不満は脚本と音楽。両方何とかして欲しい。須藤Pと、義野さんカムバーァック!!無理して2クールやんなくて良いよ、と心の底から底抜けに(笑)思います。あと輿水さんもっと書いてください。1本なんて寂しすぎる。
今シーズンでいちばん、は「編集された殺人」かなあ。「悪女の証明」「琥珀色の殺人」、あと、1話と最終話も。それから、「新・Wの悲喜劇」は外せない。Season5も、落差が激しかったのだが、「裏切者」みたいなのもあった訳で。今回は、何度も観ようという話が少なかった。寂しい限りです。
ところで、劇場版サイトで、エピソード投票の中間結果が出てました。私が投票したのは第一位(今のところ)。ほんとうは選べないのですけどね。10位までに入ってるのは正直「名探偵登場」だけ微妙なのだが(嫌いではないけど)、あとは全部好き。これに「秘密のアイドル妻」を入れたい。