in Thursday, November 13th 2008 under
SPORTS。
寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~
デーブ、はめられたんじゃないの?随分前、中川家の礼二の一件がありましたけど、それと同じ様な胡散臭さを感じるのは私だけでしょうか?おめーが問題起こしてどうするよ、とも思いますけどね。アジアシリーズの初戦も負けちゃったし。良いけど。私の中ではおまけだし。ナカジが休めて良かったよ。
という訳で、渡辺監督の著書でございます。まあ、本人が書いたわけじゃないでしょうけどね。「怒らないから選手は伸びる」という副題がついてますが、それが見事に成功したんですな。素晴らしい。
ここに書いてあることは、ある種当たり前のことで、私も上に立っていた時代、何度となくいわれていたことばかり。「叱る時はいい方に気をつける」とか「鼻を折らない」とか「コミュニケーションを取る」とか。けれども、それを実践するのはほんとうに難しい。そして、それを見事にやってのけたから、今年の日本一があったんでしょう。ナベQ監督って、まだ43なんですよね。若いのに凄いなと思うし、逆に、若いからこそ出来たんだろうなとも思えます。
ナベQ監督の現役時代を知っているのは、私の世代から少し下くらいまで、だと思うのですが、その時代はライオンズ黄金時代。工藤秋山清原に、郭泰源もいたし、デストラーデもいました。少し下に潮崎もいましたね。森監督の暗い野球だったよなあ。懐かしいです。きゃーきゃーいわれていたナベQ監督ですけど、肝心な時に打たれてしまうイメージなのは、多分ブライアントのせい。この本にも、そのことが触れられているし、引退会見の時も、いちばんの思い出がこの一球といってたそうです。
この本には、たった1年のヤクルト時代、3年間の台湾時代、清原のことなども書かれています。ライオンズファンは是非。ビジネス書なので、若者と一緒に仕事しているそこの中間管理職のあなたも是非。
それにしても、たった1年で日本一にまでなるとは思わなかったよなあ。来年も応援しますわ勿論。